2017/1/22 奇天烈シャッフ 裁定解説 変更


奇天烈シャッフ 効果

【 クリーチャー 】
種族 マジック・コマンド / グレートメカオー / 侵略者 /

文明 水

パワー4000 /コスト4

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、数字をひとつ言う。
次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つ呪文を唱えられず、同じコストを持つ相手のクリーチャーは攻撃もブロックも出来ない。


裁定変更解説

はいどうもみなさんこんにちわ!

今回裁定変更があったこの奇天烈シャッフについてお話していこうと思います。

変更点はクリーチャーのアタックできるかできないかの裁定の基準が変更されました。

まずこのカードの効果で指定されたコストのクリーチャーは攻撃もブロックもできないという効果の処理についてです。

変更前の裁定では例えばシャッフで5マナを宣言したとき、相手のバトルゾーンにいるコスト5のクリーチャーは自分のターンの初めまでアタックすることはできません。

さらにそのバトルゾーンにいたコスト5のクリーチャーにコスト5以外のクリーチャーを進化させても、進化前のアタックできないという状態を引き継ぐため、コスト5以外のクリーチャーを進化させた場合でもアタックはできません。

しかし、変更後の裁定でこの裁定が大きく変わりました。

変更後の裁定では、クリーチャー等に継続的にかかる能力がある場合、常にそのクリーチャーの状態をチェックするという内容ように変更されました。

つまりバトルゾーンにシャッフの効果が適用された自身のクリチヤーがいるとします。

仮にコスト5のクリチヤーがいるとします。

このコスト5のクリーチャーにコスト7のクリーチャーを進化で上に置くと、現在の裁定では、状態を常にチェックするので、進化したときの状態はコスト7となっていますので、シャッフのコスト5の制限には引っかからないということになります。

異常がおおまかな裁定の変更点でした!

それでは今日はこの辺でノシ


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