【カード考察】「God of Dream/Grenade of D-moll」紹介!以前からあったテーマデッキを強化!
もうすぐWHFでの先行販売が迫っている夢の最&強ツインパクト超No.1パックの内容が続々と公開されている。
今回はその中から「God of Dream/Grenade of D-moll」を紹介しよう。
God of Dream/Grenade of D-moll
God of Dream/Grenade of D-mollとは
クリーチャー面は「極まる侵略者G.O.D」の侵略がなくなった代わりにNEOクリーチャーになり、登場時の効果はマナゾーンの代わりに墓地から出せるようになった。
下の呪文側は今までありそうでなかった自身でアンタップしてるクリーチャーを9体選ばせタップできる能力になっている。
呪文側はスパーク系と同じく「異端流しオニカマス」などの選ばれないクリーチャーに対しても対象を取れるのが利点だ。
God of Dream/Grenade of D-mollについて
先日新しくツインパクトカードとして生まれ変わった「ナンバーナイン」の呪文側が9コストカードのサーチだったのと合わせて、GODを使ったデッキを強化させようとしているのがよくわかる。
今までマナゾーンにしか触れなかったGODにとって墓地からも出せるようになるというのはかなり画期的だと感じた。
普通に大量ドローと進化元が使いやすい白緑GODにトリガー枠兼墓地の9コストを出すようとして採用するのも良さそうである。
また、下の呪文側がトリガーを持っていることを利用して「サイバーIチョイス」と合わせた新しいGODのデッキを作るのもアリだろう。
最後に
今回の登場したカードのように以前からあったテーマデッキを強化できるカードを出してくれるというのはそのデッキを使っていた人や、ここで復帰するという人にはありがたい収録になっていると思う。
今判明しているカードだけでも以前からあったテーマデッキを強化してくれるカードが多いので、ほかの収録されるカードにも期待が高まる。
【記事の作成者】
デュエルマスターズ 認定ジャッジ
— 稲や@デュエマ速報 (@inayadexyuema) 2018年9月15日