【殿堂】ゴクガサイクルデッキを解説!今話題のゴクガサイクルってどんなデッキなの?
今回は今話題になっているゴグガサイクルというデッキが、どんなデッキかわからないという人たちのために紹介しよう。
ゴクガサイクルデッキ
デッキ内容は上記のような形で構成されている。
ではこのデッキがどのようなデッキなのか、どうやって勝つのかを簡単に紹介していこう。
デッキの特徴
デッキとしては契約マチューやズンドコループに似たようなところがある。
「龍装艦ゴクガロイザー」の手札から唱えた呪文をもう一度唱えるという効果を利用して、大量にマナ加速する。
さらに呪文を唱える回数を増えるので「次元の嵐スコーラー」が簡単に出せる。
「セイレーンコンチェルト」や「黒豆男しゃく/白米だんしゃく」のマナ回収効果が強いので、序盤に来たフィニッシャーの「次元の嵐スコーラー」や「水上第九院シャコガイル」をマナに置いておいても安定して勝てる。
後半の1ターンがとても長くなるのが特徴。
デッキの勝ち方
序盤にマナ加速して「龍装艦ゴクガロイザー」着地から「白米だんしゃく」や「セイレーンコンチェルト」、「妖精の裏技ラララ・ライフ」でマナを使わずに呪文を唱えていく。
その後マナを増やしたことにより、山札が少なくなっていると思うので、「次元の嵐スコーラー」で再びターンを得た後に、「水上第九院シャコガイル」を出す。
そして、山札が5枚以下になるようにマナ加速をしていけばEXWINできる。
速いデッキが相手の時やデッキによっては、5回呪文を無理やり唱えてマナを増やした上で、「次元の嵐スコーラー」でEXターンを得る。
その後「龍装艦ゴクガロイザー」を出し、「水上第九院シャコガイル」でのEXWINを狙う。
重要なカードを紹介
龍装艦ゴクガロイザー
デッキの名前にも入るくらいこのデッキ最重要カードの一枚。
2回呪文を唱えるというのが、どのくらいやばいのかはデッキを回してみればすぐにわかるので使って見て欲しい。
その他の効果の2ドローと呪文で選ばれないというのも普通に強い。
黒豆男しゃく/白米だんしゃく
このデッキでは「白米だんしゃく」を主に使う。
「龍装艦ゴクガロイザー」下で1コスト2枚カード回収になるのがかなり強い。
一度唱えた、「セブンスタワー」や「フェアリーギフト」、その他カードを「天真妖精オチャッピイ」と「再誕の社」でマナにおき、「白米だんしゃく」で回収することで使いまわすことができる。
このデッキ最重要カードといってもいいくらいに「龍装艦ゴクガロイザー」がいるときにやばいカードである。
セイレーンコンチェルト
「白米だんしゃく」と同じく、マナからカードを回収できる効果を持っている。
「龍装艦ゴクガロイザー」下では1マナ増やしながら2枚のカードを入れ替える効果になる。
使い方は「白米だんしゃく」と似たような使い方になるが、手札が増えない分「白米だんしゃく」が重要。
後半手札が増えて来た後に、マナを無理やり作ることができるのが、とても優秀である。
最後に
「龍装艦ゴクガロイザー」がいるときに「妖精の裏技ラララ・ライフ」が0コスト2マナ加速になったり、「セブンスタワー」が6マナ加速になったりと色々とすごいことができるデッキだ。
デッキをぐるぐると回し続けるのが好きな人にはすごいオススメできるので、ぜひ1度は使ってみて欲しい。
【記事の作成者】
デュエルマスターズ 認定ジャッジ
— 稲や@デュエマ速報 (@inayadexyuema) 2018年9月15日