【全国大会】九州エリア代表決定戦!使用デッキを紹介!
今回は九州エリア代表決定戦に出場してきたので、使用したデッキを紹介しながら、感想とかを書いていこう。
デッキ概要
2ブロチェイングラスパー
【戦績】
1回戦 2ブロ5Cコントロール×
2回戦 赤青クラッシュ覇道×
0-2 上がれないことが確定しているのでここまで
5Cとの対面では、「ボントプラントボ」をはずし、その後の「幻影ミスキュー」もはずずというプレミをしてそのまま、不動、ボルブラを並べられ負け。
赤青覇道対面は先行で「ボントプラントボ」を決めたが、その返しのターンでフレア覇道ゴゴゴ+場にいたオニカマスで攻撃されノートリ3キル。
九州エリア代表決定戦を通して
白零や黒単デスザーク、トリビなどの、少し遅めのコントロールが多いと思い呪文を使わずにループができるチェイングラスパーを選択した。
結果として周りを見ても白零が全然使われておらず、さらに「ミステリーディザスター」とか「幻影ミスキュー」をはずしてはいけない所ではずしまくったので、使うデッキを間違えた。
ミステリーパックでは環境が全然変わらないと思っていたが、「ドンジャングルS7」や「龍装艦チェンジザ」、「不動」を使った5Cが団体でいたり、通常環境でも使われ始めている「ナゾの光・リリアング」を使った赤白ゴゴゴもいたので、次のエリア代表決定戦でもミステリーパックを使ったデッキが増えそうだ。
エリア代表決定戦の会場では周りで他のイベントをやっていることもあって、そちらから観客がきたりして盛り上がっていた。
しかし、去年出場した南九州エリア代表戦にあった限定スリーブの販売や、俺フィーチャーがなかったのが少し残念だった。
次のエリア代表決定戦はどうなる?
次のエリア代表決定戦からはツインヒーローデッキのカードが使えるようになる。
ツインヒーローデッキに「レレディバクーバ/ツインパクトマップ」や「コンダマ/魂フエミドロ」など汎用性のある新規ツインパクトカードが追加されたり、新規裁きの紋章や新規ジョーカーズが追加されたので、環境が大きく変わりそうである。
新規カードを使った2ブロックのゴクガサイクルとか絶斗軸サッヴァークなどが面白そう。
最後に
今年は、山札のトップに頼るデッキを使った結果、ほとんど着席してただけの試合になってしまい得られるものがほとんどなかった。
来年はまた2ブロックで使えるカードも変わるので、その時にあったデッキをしっかりと考え、リベンジしたい。
【記事の作成者】
デュエルマスターズ 認定ジャッジ
— 稲や@デュエマ速報 (@inayadexyuema) 2018年9月15日