双極篇3弾十ギラギラ十煌世主と終葬のQX!!に収録されるUGCが全て判明!
コロコロコミック10月号とデュエマビッグ1ツアーで双極篇3弾十ギラギラ十煌世主と終葬のQX!!に収録されるUGCのカードが全て判明したので、今回は全5種のUGCを見ていこう。
UGC 一覧
龍仙ロマネスク
最近殿堂解除して4枚デッキに投入できるようになったあの大量マナ加速カードが再録。
最近では赤緑モルネクや5cに複数枚採用されており、殿堂解除後に少し高騰したので今まで手に入らなくてデッキが組めなかった人にとっては朗報だっただろう。
界王類7動目ジュランネル
1コストパワー27000でワールドブレイカーだが、マナに7枚自然のカードがないとアンタップしないクリーチャーの「界王類7動目ジュランネル」が初再録。
このカードが環境内で使われているデッキタイプがゲイルヴェスパーのみだが、「界王類7動目ジュランネル」が4枚必須で再録していないSRなので一時期高騰していた。
しかし、最近は以前に比べて見ないデッキタイプになり、さらにチェイングラスパーに自然のループのお株が奪われ気味。
なぜここで再録したのかがわからないカードである。
音感の精霊龍エメラルーダ
天門やブライゼシュート、ドロマーダンテ、ウーニールプで活躍している「音感の精霊龍エメラルーダ」がまたまた再録。
今回のUGCになった「音感の精霊龍エメラルーダ」のイラストはマスターズクロニクルデッキ2016聖霊王の創世バージョンなので結構珍しい。
「音感の精霊龍エメラルーダ」は普通に強いカードなので、UGCでの再録を喜んだ人も多いのではないだろうか。
時の秘術師ミラクルスター
5Cやドロマーダンテ、青白ダンテなどで採用されており、ハンデス対策兼呪文回収クリーチャーとして非常に優秀なカードである。
このカードが今回のあたり枠といってもいいだろう。
結構集めにくいカードの一枚だったので、これによって少しでもシングルの値段が落ちるとダンテが組みやすくなる。
ヘブンズゲート
天門というデッキタイプで核となっているカードがUGCになって再録。
最近のUGCを見てみると、「音感の精霊龍エメラルーダ」と「時の秘術師ミラクルスター」、「アルカディアスパーク」そして「ヘブンズゲート」と青白ロージアダンテで採用されているカードが多く収録されることによって、デッキ内の大半をUGCにすることができるようになった。
今回のUGCの傾向を見ると今後も天門やロージアダンテで使われていたカードが再録されそうなので、次は「時の法皇ミラダンテⅫ」がUGC化するのではないだろうか。
最後に
今回のUGC枠は今まで集めにくかったカードが揃っており、どれが当たっても満足できそうなので、BOXで買っても全然良さそうである。
かなりUGCが豪華なので、今後のUGCにも期待が高まる。
【記事の作成者】
デュエルマスターズ 認定ジャッジ
— 稲や@デュエマ速報 (@inayadexyuema) 2018年9月15日