裁定によって「ボマーザウルス」が高騰中!高騰について解説!
先日「ボマーザウルス」の裁定が封印から墓地に落ちた場合でも効果が発動するようになったことで、「ボマーザウルス」の評価が再び見直され、高騰につながっている。
そこで、今回はこの「ボマーザウルス」を紹介するとともに、高騰理由を解説しよう。
「ボマーザウルス」とは
バトルゾーンから墓地に置かれる時に、効果が発動するタイプのクリーチャーで、似たような効果を持つクリーチャーに「技師ピーポ」や「闇侯爵ハウクス」が挙げられる。
墓地に送られた時に各プレイヤーが自身でマナから2枚カードを選んで墓地におくという効果が発揮する。
実質的に2ランデスできるのが強みだが、なぜ高騰にまでつながったのだろうか。
高騰理由
高騰するようになった理由として1つのデッキに採用できるからというのがある。封印から墓地に落ちても効果が発動するということで、レッドゾーン系統のデッキに採用するという人が増えたのである。
「闇侯爵ハウクス」と一緒に採用することで、侵略した時に、禁断から墓地に落ちるカードのいわゆる”あたり”が増えるのだ。
侵略してシールドを破壊しながら全ハンデスされたり、レッドゾーンというデッキの速さでマナ破壊されたら対戦相手からしたらどうしようもないだろう。
このようにもともと昔のカードで集めにくい上にデッキに4枚採用するので高騰につながったのである。
最後に
「闇侯爵ハウクス」と「ボマーザウルス」を採用したレッドゾーンはかなり使っていて大興奮できるデッキなのでぜ一度試してほしい