バルガ龍幻郷に新規収録カードをご紹介!(クロニクルレガシーデッキ2018)
コロコロチャンネルの動画と7月27日に発売した双極篇フルコンプリートBOOKでクロニクルレガシーデッキ2018の新規カードや収録内容に関する情報が公開された。
そこで、今回は新たに判明した新規収録カードを紹介しよう。
新規収録カード
無双龍聖イージスブースト
自然・光文明 6コスト
アポロニア・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター
パワー3500
- マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
- S・トリガー
- ブロッカー
- このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
新たなドラゴンのSトリガーで光文明と自然文明の2色という珍しい多色クリーチャーである。登場時に1枚マナを増やす効果とブロッカーを持っている。
このカードの強いところは、自然光のドラゴンというところだ。
この2色を文明にもつドラゴンということは現在主流の革命チェンジクリーチャーである「蒼き団長ドギラゴン剣」と「百獣の長プチョ・ヘンザ」、「時の法皇ミラダンテⅻ」に革命チェンジできる。
このトリガーした後の返しの革命チェンジ先の豊富さが、このカードを使っていく上で重要なところである。
1ブースト強力だ。
龍幻のトラップスパーク
【龍幻のトラップ・スパーク】
呪文
光文明・自然文明 コスト8
- マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
- S・トリガー
- 次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに(自分のドラゴン)があれば、両方を選んでもよい。
➡相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
➡相手のクリーチャーをすべてタップする。
往来のスパーク呪文とトラップ呪文の効果が合わさり、さらにドラゴンが場にいれば2つとも効果が使えるという強力なトリガーである。
「アルカディアスパーク」によく似ており、今後ドラゴンデッキやコントロール系のデッキでよく見るようなトリガーになる可能性が高いくらいに汎用性が高く、適当に入れておいて強いトリガーである。
最後に
今回の究極のバルガ龍幻郷は再録に「トップオブロマネスク」や「鬼丸覇」、「永遠のリュウセイ・カイザー」があり、デッキとして完成度も高いので、これから復帰しようと考えている人はこっちを買うことをオススメする。
今回紹介しなかったが、先月のコロコロで紹介された「摩破目ナトゥーラトプス/ストンピング・ウィード」も使いやすい新規カードなので、新規カード目的でも十分に勧めることができる。