レアリティがCから★の収集しておくべきカードをご紹介(闇,光文明)!逆襲のギャラクシー卍・獄・殺!
前回の火水文明ノーマルカードのオススメを紹介したので、今回は闇と光文明の収録されているカードのレアリティがCから★までのオススメカードを紹介しよう。
収集しておくべきカード
No.1 堕魔ドゥリケン
自身のターン中にこのクリーチャーが破壊されていたらバトルゾーンに戻ってくる2コスト魔道具である。
なぜ他にも2コストで優秀な魔道具が存在する中でこのクリーチャーがおすすめできるのかというと、それは「堕魔ドゥリケン」によってターンの終了時に無月の門宣言ができるようになるからだ。
例えば墓地に2枚、バトルゾーンに1体魔道具がいる状態で「ドゥポイズ」自壊したターンの終了時に「卍デスザーク卍」を召喚したり、「ドゥリケン」でタップしているクリーチャーに攻撃して自壊したターンの終了時に無月の門宣言ということが可能になる。
No.2 マッ★カーツ/魔渇弓・冥
ムーゲッツを主体にした魔道具デッキを作るならオススメしたい1枚である。
もちろん7月14日発売のクエストパックに収録される魔道具のムーゲッツもオススメできるが、このカードは他のムーゲッツが抱えていた、手札に来た時に墓地に送ることができない
問題、を解決することができる。呪文側も「マインドリセット」のように手札を見てクリーチャー以外のカードを1枚ハンデスできる優秀な効果を持っているので無駄がない。
No.3 堕魔グリナイフ
ウルトラセイバー・マフィギャングを持つ魔道具で、魔道具を持ちながら「卍デスザーク卍」などの無月の門クリーチャーの弱点でもある盾送りや山札の下送りを守ることができるのが強力である。
「堕魔ヴォーミラ」との相性もいいところも評価できる。
No.4 憤怒スル破面ノ裁キ
2コストで1枚だけドローする効果を持った裁きの紋章である。
「剣参ノ裁キ」が圧倒的に使いやすい裁きの紋章であるのは確かだが、このカードは今弾から登場している新能力のサバキZとの相性がよくなるのではないかと考えているので、今後のために集めておくのもありかもしれない。
最後に
闇文明は順調に魔道具とそれに関するカードが増えていき選択肢が増えていい感じだと思うが、今回の弾に収録されている光文明のカードは次で新しい能力が増える予兆か控えめだと感じた。