「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」の価格が上昇中!高騰理由を考察
双極篇2弾逆襲のギャラクシー卍・獄・殺!!に収録されているSRの「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」の価格が現在上がっており、1枚あたり2500円くらいで取引されている。
そこで、今回は「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」の高騰について考察しよう。
「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」とは
「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」はクリーチャー側が墓地のクリーチャーの数だけコストが下がる「暴走龍5000GT」のような軽減効果を持っており、登場時に墓地のクリーチャーの数だけ相手のクリーチャーのパワーを下げることができる。
また、呪文側が山札の上から3枚墓地に置きその後クリーチャーを1体回収できる「ライクアローリングストーム」と同じ効果を持っている。
「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」の高騰について
高騰の主な理由は新しい墓地ソースに4枚必須であること、新殿堂施行後の「プラチナワルスラS」が1枚しか使えないという状態で「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」がメインで使われるからだと思われる。
今回のこのカードの高騰は双極篇1弾の時の「ガヨウ神」のような高騰と考えていいだろう。
他に代わりになるカードが存在しないので、このままいけば「ガヨウ神」のように3000円を超えるカードになる可能性は十分にある。
なので、墓地ソースを少しでも使おうと思っている人は今、シングルで買っておこう。パックから当たればかなりラッキーである。
最後に
「龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢」がツインパクトなので序盤は呪文として使い、実質3枚クリーチャーを墓地に落としながら手札に好きなクリーチャーを回収できるのがかなり強い。
また、後半は優秀な除去効果を持ったクリーチャーとして使えることから1枚で完結しているのが色々やばいと思っている。
お店で安く売っているのを見つけたら迷わず買うことをお勧めする。