超宮兵マノミを考察!!大量に展開する動きが面白い!?
先日公開された「超宮兵マノミ」について今回は考察していこう。
「超宮兵マノミ」とは
「超宮兵マノミ」は「貝獣ラリア」、「超宮城コーラリアン」と同じく呪文を指定回唱えることでGゼロを使い召喚することができるクリーチャーである。
登場時には山札の上から2枚引くことができる効果を持っている。
「超宮兵マノミ」について
「貝獣ラリア」はブロッカー、「超宮城コーラリアン」は相手のカードを選択してバウンスだったので、2枚ドローという自分に干渉できる効果を持つ「超宮兵マノミ」は他に比べて色々な使い道ができそうだ。
呪文を3回唱えるという条件が厄介になると思うが、この条件さえ達成できれば後は好きなだけドローできたり、「ズンドコ晴れ舞台」や他のクリーチャーの登場時に何かするカードと合わせて使うことができる。
Gゼロの条件を満すために
「超宮兵マノミ」のような呪文を唱える回数がGゼロの条件になっているクリーチャーで条件を満たすために重要なのは”少ないマナでどれだけ呪文が唱えられるか”である。
なのでまず、「妖精の裏技ラララ・ライフ」や「龍素力学の特異点」などのGゼロ呪文は複数回呪文を唱えるときに最も役に立つだろう。
次に「龍装艦ゴクガ・ロイザー」や「失われし禁術の復元」などの一度呪文を唱えることでさらに呪文を唱えることができるカードもGゼロの条件を満たすのに貢献してくれるはずだ。
最後に、「フェアリーライフ」や「セイレーンコンチェルト」、「ガードグリップ」のように低コストで手札やマナを減らすことなく呪文を唱える回数を増やすことができるカードも相性が良さそうだ。
最後に
「超宮兵マノミ」は登場時に手札が2枚増える効果を持つおかげで、Gゼロを使うまでに消費した手札を回復させることができる。
これのおかげで「貝獣ラリア」と「超宮城コーラリアン」よりも使いやすいカードになってくれることだろう。
呪文を唱えまくり、「貝獣ラリア」と「超宮城コーラリアン」、「超宮兵マノミ」を大量に展開する動きが面白そうなので、実際に使えるようになるまでが楽しみである。