殿堂予想in2018夏!ワールドホビーフェアで発表される殿堂カードについて予想!!
約2週間後の6月23日・24日に次世代ワールドホビーフェア’18Summerが開催される。
少し前回の殿堂改定から早いような気がするが、ここで次の殿堂カードが発表されるのではないかと噂されている。
そこで、今回はワールドホビーフェアで発表される殿堂カードについて予想していこう。
※殿堂予想はあくまで予想であり、これがそのまま反映されるということはないので、殿堂予想が許せるという人だけご覧ください。
殿堂カード予想
No.1 プラチナワルスラS
前回のデュエマ速報での殿堂しそうなカード1位だったカードである。
現在の環境トップである青赤ドギラゴン剣や少し前まで流行りだった赤青黒墓地ソースに採用されている。
3コストパワー6000のWブレイカーでカードパワーが高いだけでなく、攻撃時のドロー効果がとにかく強い。
そして進化条件が水文明のクリーチャーならなんでもよく、優秀な2コスト水文明クリーチャーが多いのもこのカードが使われる原因だろう。
単純なカードパワーが高く、この先に似たような低コスト水文明ドローカードが出るたびに「プラチナワルスラS」でよくね?となる可能性が高く、このカードに対抗できるカードが限定されていることからも殿堂にかかる可能性が高い。
普通に赤青ドギラゴン剣を弱体化させるというのも理由になりそうだ。
No.2 ヴォルグサンダーと復活の祈祷師ザビ・ミラのプレミアム殿堂コンビ
現在唯一といっていい環境上位のループデッキである。
「阿修羅サソリムカデ」と「ジャバランガ」をうまく使ったループのルートが豊富なのが特徴だ。
このループデッキが公式側から見たらやばいと思っていたり、「阿修羅サソリムカデ」をもっと別の方法で使って欲しいという思いがあれば殿堂コンビとなるだろう。
「ジャバランガ」をうまく使って別のフィニッシュ方法を考えるにしてもメインデッキで別に枠を取ることになるので、コンビ殿堂になったら弱体化は免れないだろう。
No.3 怒流牙 サイゾウミスト
去年のクロニクルレガシーデッキに収録されたこのカードが早くも殿堂する可能性が高いと予想する。
それは、マナが7枚ある状態ならば正直「ハヤブサマル」並にタチが悪いからである。
山札を回復しながら相手の攻撃を1回無条件で攻撃を止め、さらにその増えた盾がシールドトリガーなら使えるのだ。
これを見たら「サイゾウミスト」がおかしいことがわかるだろう。
そして、文明が水光自然と優秀で汎用性が高いのも理由になるだろう。
「怒流牙 佐助の超人」もやばそうだが、こちらが殿堂しなさそうな理由は相手の攻撃を止めるためには「バイケン」が必要になってくるからだ。
No.4 霧隠蒼頭龍バイケン
先ほどの「怒流牙 佐助の超人」やハンデス対面で使われるカードである。
「怒流牙 佐助の超人」から捨てて相手のクリーチャーを1体バウンスできる、場に「バイケン」が残る、「バイケン」が場にいる状態でニンジャストライクを使うと1枚引けるというのがひたすら強いことと、最近の環境にマッチングしていることが殿堂に入る理由になる。
また、最近公開された「龍装艦チェンジザ」のおかげで「怒流牙 佐助の超人」からの選択肢が増えることも殿堂に入りそうな理由だ。
No.5 タイガニトロ
マナ武装5で相手の手札が強制的に1枚まで減らせるという強力なハンデスを黒単デスザークは簡単にやってくることと普通にデュエマとしてやばいことから殿堂に入る確率が高いと思う。
また、「ラビリピト」というカードに大量ハンデスの役目を譲るというのも殿堂になるかもしれない理由だ。
その他の殿堂が予想されるカード一覧
- 時の秘術師ミラクルスター
- 勝利のアパッチ・ウララー
- 音感の精霊龍エメラルーダ
- ゼロの裏技ニヤリーゲット(2ブロック構築)
- グスタフアルブサール(2ブロック構築)
- ダチっこチュリス(2ブロック構築)
- 煌龍サッヴァーク(2ブロック構築)
最後に
「ゼロの裏技ニヤリーゲット」が殿堂に入るかもしれないと言う人が多いかもしれないが、それを殿堂にしてしまうとジョーカーズがまともにやっていけないので殿堂にかかる可能性は低いと考えている。
もし「ゼロの裏技ニヤリーゲット」から少し弱いくらいのドローソースが出るなら殿堂にかけてもいいかなと思っている。
殿堂発表が本当にあるならば、その時が楽しみだ。