「龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~」の裁定に関して気になること!!
前に「龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~」について書いたが、このカードにの効果を見ていた時に気になる点がいくつか見つかったので、それを紹介しよう。
気になる効果について
気になるポイントその1
「龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~」の攻撃時に革命チェンジした場合
この「龍装艦チェンジザ」は登場時以外に、攻撃時も2枚引いて1枚捨てる効果が発揮される。
なので、攻撃時に革命チェンジを宣言することで攻撃時効果を使った後に、「時の法皇ミラダンテⅻ」などに革命チェンジができるのだ。
この時疑問に思ったのが「龍装艦チェンジザ」の2つ目の効果である各ターン初めに捨てたコスト5以下の呪文を唱える方を使えるのかということだ。
これについては多分呪文を唱えることができると思うのだが、攻撃時の効果にどこまで反応するかわからないので、正式にQAが出るのを待ちたい。
気になるポイントその2
「ロストソウル」や「サイバーチューン」によって複数枚初めてコスト5以下の呪文を捨てた時に複数枚使えるかどうか
この複数枚同時に捨てた時どうなるか気になっている人も多いのではないだろうか。
例えば「サイバーチューン」を唱えて、「ドラゴンズサイン」と「コアクアンのお使い」を墓地に落とした時に2枚とも唱えることができるのか。ということである。
これは「轟破天九十九語」のように同時にマナから出しているように見えるが、効果的には1枚ずつクリーチャーをバトルゾーンに出していると同じならば先に捨てた中で1枚しか呪文が唱えられない。
しかし、それとは別で初めて2枚同時に捨てられた判定になれば2枚唱えることができそうなので、これもQAが楽しみだ。
最後に
今回2点ほど疑問点を挙げたが、それ以外にも気になるところがあるという人が大量にいそうだ。
「龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~」については今までに例がないようなカードなので、クリーチャーと呪文側それぞれでどのようなQAの回答があるのかが見所である。