ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップを考察!Sトリガー呪文を内蔵したツインパクトカードがまたまた公開!
最近デュエルマスターズ の公式チャンネルから続々とSトリガー呪文を内蔵したツインパクトカードが公開されている。そこで今回は「ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップ」について簡単に考察していこう。
「ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップ」とは
■自分のパワー6000以上のクリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のパワー4000以下のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
「ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップ」とはクリーチャー側がコスト3のクリーチャーでパワー6000以上のクリーチャーのコストを1下げる効果を持ち、呪文側が9コストのトリガー呪文となっていて、相手のパワー4000以下のクリーチャーを全てマナゾーンに送ることができる。
トリガーで全体除去を持ちながら手札に来た時もクリーチャーとして、運用ができるところが強そうだ。コスト5で自然クリーチャーの上に進化できるカードや低コストだけどパワーが高いカードの相性が良さそうだと考えている。
相性の良さそうなカード
「超七極Gio」
■進化―自分の光のクリーチャー1体の上に置く。
■このクリーチャーを召喚する時、自分の手札にある他のコスト9のカードを好きな数、相手に見せてもよい。
こうして相手に見せたカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
コスト9の”カード”を見せることによってコストが1ずつ軽減されるクリーチャーだ。
「ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップ」の登場によって、トリガー枠として採用しながらもコスト軽減ができるので、白緑GODとの相性がいい。
「黒神龍ブライゼナーガ」
知っている人も多いであろうブライゼシュートというデッキタイプの核となるクリーチャーである。
このデッキタイプに「ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップ」を採用することで、「ブライゼナーガ」のコストを下げる役割とトリガーで、踏み倒しメタクリーチャーを除去する役割を担うことができる。
最後に
今回紹介した「ファビュラ・スネイル/ゴルチョップトラップ」はどちらも汎用性がそこそこあるので「黒豆だんしゃく/白米男しゃく」のように色々なデッキで使えそうだ