「堕魔ドゥンブレ」を考察!ドルスザク・無月炸裂スタートデッキ収録[デュエルマスターズ]


「堕魔ドゥンブレ」を考察!ドルスザク・無月炸裂スタートデッキ収録

5月19日発売のドルスザク・無月炸裂スタートデッキの商品情報にカードリストが公開されたことによってデッキ内の収録カード全ての効果を知ることができるようになった。

そこで、今回はデッキ限定カードである「堕魔ドゥンブレ」の魅力を紹介しよう。

「堕魔ドゥンブレ」について

堕魔ドゥンブレ

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚、自分のシールドゾーンから手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

効果はシールドゾーンのカードを1枚手札に加えるという「コダマンマ」を内臓した魔道具となっている。

では、このカードが登場したことによって魔道具主体のデッキでどのようなことができるようになったかを考察していこう。

「堕魔ドゥンブレ」採用する利点

このカードを採用する大きな利点は2つほどありそれは以下のようになっている。

  • 魔道具デッキで対処しにくかった「ヘブンエンドレーサ」や「サッヴァーク」での盾に自身のカードが送られる能力に対して、再び使いたいカードをシールドから手札に戻せるようになった
  • 1~2枚だけ採用しているカードが全てシールドにある時に、回収できる可能性がある
  • 魔道具

1番目の利点が魔道具主体のデッキに変化が出るかもしれない大きな理由になるだろう。

今まで「ヘブンエンドレーサ」や「サッヴァーク」に頭を抱えた人も多いのではないだろうか。

しかし、このカードが登場したことによって以前よりも戦いやすくなることは間違いないのでスタートデッキを購入して試してはどうだろうか。