新能力GGGとは!?GGGについて考察
前回に続き、新弾で登場する新ギミックを紹介していこう。
今回は新能力GGGについて考察する。
新能力G・G・Gについて
”轟轟轟”ブランド
火文明 7コスト
ビートジョッキー
- マスターG・G・G<ゴゴゴ・ガンガン・ギャラクシー>:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャー(のコスト)を支払わずに召喚してもよい
- スピードアタッカー
- W・ブレイカー
- このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する
新弾でビートジョッキーが BADの代わりに別の能力を得て収録されることになった。
それがマスターG・G・Gを筆頭にしたG・G・Gという能力である。
その特徴が、条件に沿った手札の枚数以下の時に効果が発動するというものである。
イメージはシールドの枚数によって効果が発動する「燃える革命ドギラゴン」や「革命聖龍ウルトラスター」などのクリーチャーが持つ革命2や革命0だろう。
革命能力の時よりは格段に使いやすく、ビートジョッキーの手札を大量に使って横に並べるという特徴にもマッチングしているので、なかなか革新的だと思う。
さらにマスターGGGは手札がない状態からでも山札の上から解決できる可能性を秘めているので強力そうだ。
しかし手札を減らさないと発動できないというのは、デュエルマスターズ というカードゲーム的にはマイナスだ。
なので、革命0の時のように侵略と比べてあまり使われないという状態にならないことを祈るばかりである。
最後に
GGGを持つクリーチャーに手札を補充できるビートジョッキーがいればもっと強くなりそうだ。今公開されているGGG能力もちクリーチャー以外のビートジョッキーに期待したい。