アイアンマンハッタンの高騰理由を解説[デュエルマスターズ]


アイアンマンハッタンの高騰理由を解説

今回はジョーカーズのSRである「ガヨウ神」のインパクトがすごすぎていて「アイアンマンハッタン」が影を潜めていたが、徐々に値上がりしているのでそれを紹介しよう。

アイアンマンハッタンについて

アイアンマンハッタン

「アイアンマンハッタン」とは登場時効果で、相手のシールドを2枚選びそれ以外をブレイクした後に手札を1枚捨てることで、次の相手のターンにクリーチャーを1体までしか出せないようにする能力を持っている。

強力なロック効果とブレイク効果を持っており、「ジョットガンジョラゴン」とも相性が良いことから公式でも推されている1枚であった。

高騰理由

アイアンマンハッタン

このカードが登場した当初は純正の「ガンバトラー」をメインにしたジョーカーズが環境を制しており、火ジョーカーズなどでしか使い道がなかったこのカードには目が向けられておらず本当に出てすぐは安く取引されていた。

しかし、4月1〜2日のCSと1週目のCSにおいて、2ブロック構築と殿堂構築それぞれで「ジョットガンジョラゴン」をメインにしたデッキがそこそこ結果を残し始めたのだ。

特に2ブロック構築では殿堂とほとんど同じ構築で勝てるというのがまたすごい。

こうしてジョラゴンジョーカーズが結果を残すことで、そのデッキに3〜4枚は必須になっているSRの「アイアンマンハッタン」の価格が徐々に上昇している。

今「ジョラゴン」を使うなら「ガヨウ神」と合わせて必須なので、集めるのが難しいと思うが、大会で使いたいという人にはぜひ集めてもらいたい。