キングダム・オウ禍武斗等自然文明注目カードを紹介~双極篇1弾ジョラゴンGo Fight!!~
今回は双極篇1弾ジョラゴンGo Fight!!の注目カードの自然文明編となっている。
今弾のメイン文明である自然にどのような強力カードがあるか見ていこう。
自然文明注目カード
No1 キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語
「ジョットガンジョラゴン」と並ぶマスターレアの目玉カード。
呪文側のカードパワーが凄まじく、お互いのマナから全てバトルゾーンに出すことができる。
この時にバトルゾーンに出た時に起こる事象を全て無視できるので、「センノー」以外の踏み倒しメタに引っかからないことや禁断が剥がれないということは覚えておくことを勧める(ただし「ドラゴ大王」などの〜代わりには引っかかる)。
このカードを使い「ジエンドオブユニバース」をフィニッシャーにしたり、「モアイランド」や「VANベートーベン」を並べるユニークなデッキもあるので、このカードは是非1度使ってもらいたい。
No2 ハイパーギガタック/ギガタック・ハイパートラップ
このカードはクリーチャー側がマナから召喚できる+登場時に墓地からクリーチャーを1体マナに置ける汎用性の高い効果と呪文側の場の”カード”全てをマナゾーンに置かせる強力な全体除去が1つにまとまっているので弱いわけがない。
すでに「禁断機関 VV-8」と組み合わせ、バトルゾーンの整理をしながらエクストラターンを得るコンボもあるので、気になった人はデッキを組み回してみるといいだろう。
No3 「ボントボルト」
相手と自分の場のクリーチャーの数だけ必要コストが下がる大型クリーチャー。
マッハファイター持ちでバトルに勝ったら次の相手のターンに自分は攻撃されない、という「伝説のレジェンドドギラゴン」と似た効果を持っているので弱いわけがないのだ。
パワーが12000を超えているので、ゲイルヴェスパーのデッキを使っている人は候補の1つに入れておいていいカードだろう。
No3 黒豆だんしゃく/白米男しゃく
クリーチャー側の相手が”バトルゾーンに出た時~”で始まるクリーチャーを出した時にマナに送る強力な制圧力と呪文側の3コストでマナ加速とマナ回収が同時にできるおかげで、前後半に腐りにくいカードとになっている。
とてつもなく使いやすいカードなので4枚集めておきたい1枚だ。
No4 龍装車トメイテオ
マッハファイター持ちのパワー12000のドラゴン。
コスト5でかなりお手軽な上に、「プチョヘンザ」という強力な革命チェンジクリーチャーになれる。出せば最低限の仕事はしてくれるので、かなり使いやすい。
これは4枚集めておきたいカードだろう。
No5 ワ・タンポーポ・タンク
3コストパワー2000のマッハファイタークリーチャーで破壊されたらマナゾーンにいく。
パワー2000ラインの「ヤッタレマン」や「オニカマス」と相打ちしたいカードだ。
しかし、最大限にこのカードを使うなら相打ちにさせないといけないので、少し使い所を考えるのが難しい。
No6 雪風妖精チャユニクス/スノー坊のパトロール
基本的にイラストアドを感じながら呪文側の墓地から2枚マナゾーンに送る効果を使うと思う。
クリーチャー側の破壊された時というのが使いづらいという印象がある。
ただし、呪文側の効果はそれなりに強い。
最後に
今推されている種族だけあって基本スペックが強力なカードが多かったと思う。
これからのガイアハザードなどにさらに期待が高まる。