ミラダンテⅫの次期環境で採用されるデッキ案をご紹介
殿堂発表によって「ミラダンテ」ⅻの相棒とも言える「真龍覇 ヘブンズロージア」が3月1日から1枚しか投入できなくなる。
これによって、環境トップクラスに位置していた「ロージアダンテ」というデッキタイプは活躍の機会を失うだろう。
そうなれば取り残された「ミラダンテⅻ」はどこで使用すべきだろうか?
今回はそんな「ミラダンテⅻ」が次の環境で採用できそうなデッキタイプを考察。
ミラダンテⅫ 相性の良いデッキタイプ
「ミラダンテⅻ」というカードはやはりその革命チェンジ能力が強力なので、速く、そして強いクリーチャーからの革命チェンジを狙いたい。
そこで、考えたデッキタイプが3つある
青緑カウンターダンテ
1つ目はシリンダとバイケンを使った「青緑カウンターダンテ」である
- 次環境は「単騎ラフルル」を使わずに殴ってくる環境になる推測できるので、「サルトビバイケン」のギミックや「オニカマス」を無理なく積むことができる。
- さらに5マナ「シリンダ」→「ミラダンテⅻ」の動きができるこのデッキは次の環境で戦えると考えられる。
- そしてこのデッキは「拘束の毒 ジェリフィ」という新たな受け札も手に入れることに成功している。
赤白NEXミラダンテ
2つ目は安定性のある「赤白NEXミラダンテ」だ
- 「スクランブルチェンジ」という強力なカードを複数枚投入することはできないが、「バルキリールピア」や「ボルシャックNEX」という確定でサーチできるカードがあり「コッコルピア」などの軽減から「ミラダンテⅻ」のチェンジまでいける速度もあるので以前よりは戦えるとふんでいる。
- あとは受け札に何を採用するかというのが難しいところだ。
青白ミラダンテ
3つ目は最近少し話題になっている「龍装者 フィフス」を使った「青白ミラダンテ」である
- このデッキは「フィフス」の効果で「ダイヤモンドソード」を使い、擬似「ロージアダンテ」をするデッキとなっている。
- この動きが今後の「ミラダンテⅻ」に組み込まれてくるのかどうかが楽しみだ。
- 「フィフス」が器用で「コアクアンのお使い」や「魂と記憶の盾」使ったりできて便利だ。
最後に
今回は3つほど今後の「ミラダンテⅻ」が使われそうなデッキタイプを紹介したが探せば強い水文明と光文明のドラゴンが発見されたり、今後増える可能性もあるのでこれからの「ミラダンテⅻ」に期待したい。
2018年殿堂発表による環境考察【デュエルマスターズ】
2018年1月に行われた殿堂発表により今後の環境はどう変化していくのか。どのデッキタイプが環境入りしてくるのかを考察。