アルカディアス鎮魂歌の高騰理由考察【デュエルマスターズ】


アルカディアス鎮魂歌の高騰理由考察

1月27日に殿堂解除が発表された。

そこでは龍仙ロマネスクを含む2種のカードの解除が発表されたが、龍仙ロマネスクの殿堂解除によって最近値段をあげている構築済みデッキがある。

アルカディアス鎮魂歌という構築済みデッキだ。

クロニクルレガシーデッキという名の元、昔大暴れしたキングクイーンロックをベースにした5Cコントロールに分類される構築済みデッキだ。

2017年8月11日発売で、価格は税抜3300円なのだが、龍仙ロマネスクの殿堂解除前は2000円を下回る程の値段で出回っていた。

しかし今は徐々に値段をあげている。何故なのか。

それは収録カードの豪華さにあるだろう。

駿河屋で販売中!!
➡4080円!!

  • 《ロスト・ソウル》2
  • 《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》 1
  • 《母なる星域》2
  • 《獅子王の遺跡》3
  • 《フェアリー・ミラクル》4
  • 《青寂の精霊龍 カーネル》4
  • 《闇鎧亜キング・アルカディアス》2
  • 《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》2
  • 《炎乱と水幻の裁》 2
  • 《熱湯グレンニャー》4
  • 《飛散する斧 プロメテウス》4
  • 《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》4
  • 《ボルバルザーク・エクス》1
  • 《天罪堕将 アルカクラウン》3
  • 《龍仙ロマネスク》1
  • 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》1

今話題の龍仙ロマネスクを筆頭に、5Cコントロールを使っていく上でトーナメント戦でも活躍する獅子王の遺跡や界王類邪龍目ザ=デッドブラッキオなども入っている

他、最近蒼き団長ドギラゴンバスターのデッキに入るようになってきた闇鎧亜ジャック・アルカディアスもこのデッキに収録されている。

ジョリー・ザ・ジョニーjoeのデッキでサブフィニッシャーとして使われる闇凱亜夫婦も手に入るため、トーナメントクラスで活躍するカードたちが多数手に入るというわけだ。

汎用性があるカードとして、青寂の精霊龍カーネルや飛散する斧プロメテウス、ボルバルザーク・エクスも収録されているので”いらないカードが無い”のが特徴だろう。

龍仙ロマネスク自体の高騰により今後も値段が上がっていく可能性があるため、欲しい人は今のうちに買っておくのが吉だろう。