契約マチューの要点解説
今回は最近流行っている契約マチューについての紹介と解説をしていこう。
まず、契約マチューというデッキについて説明していこうと思う。
- 2コストのブーストカードやフェアリーギフトを使って《爆獣マチュー・スチュアート》を場にだそう。
- 《ラブ・エルフィン》を場に出し、呪文のコストを軽減する。
- 低コスト呪文を軽減して1コストで連発していく。この時、《爆獣マチュー・スチュアート》の能力で山札の上から1枚マナ加速できるのでほぼ永久的にハンドにある呪文を打つことができる。
- ハンドが尽きてきたら《悪魔の契約》を打って、タップされているマナを中心に墓地に送り、ハンドを潤そう。この時にマナゾーンにある《永遠の少女 ワカメチャ》を墓地に送ることで山札切れを防ぐことが出来る。
- マナと手札をどんどん回していき、ハンドに《水上第九院 シャコガイル》を呼ぶ込む。そうして、《水上第九院 シャコガイル》を召喚した後に《悪魔の契約》で山札を引ききってエクストラウィンとなる。
以上が契約マチューのフィニッシュまでの説明だ。
次に契約マチューを使っていく上で覚えておくといいことを簡単に書いておく。
- 2ターン目に《フェアリー・ギフト》と《爆獣マチュー・スチュアート》を使った後に3ターン目に《ラブ・エルフィン》を出すことで3ターンキルが出来る。
- 《ラブ・エルフィン》と《爆獣マチュー・スチュアート》がいる時に2コストのマナ加速カードを唱えると、使えるマナが1マナ増える。
- 《永遠の少女 ワカメチャ》の効果は置き換え効果では無いので、《悪魔の契約》で墓地に落とした際にはドローの前に割り込まれないことを覚えておくと良いだろう。ドローした後に《永遠の少女 ワカメチャ》のライブラリ回復が行われる。