環境デッキテクニック紹介
皆さんは色々な環境デッキを使ったことがあると思う。
今回の題として「そのデッキ、100%使いこなせているの?」
例えばモルトNEXT、クローシス剣、ロージアダンテ、青黒ハンデス、ジョーカーズetc
100%のポテンシャルを引き出すことが出来れば自然と勝率は上がってくる。
今回は100%近くまでまで引き上げるのに必須なシークレットテクニックを少し紹介する。
シークレットテクニックとはその名の通り隠された技術だ。
それでは紹介しよう。
ジョーカーズや赤青罰怒ブランドなどの除去が少ないビートダウンのデッキに対して「永遠のリュウセイ・カイザー」「伝説のレジェンド ドギラゴン」などで確実に負けない程の盤面を作った後にお互いの山札の枚数を確認する。
自分の山札の枚数が多ければそのまま減らさずに制圧しきりドローエンドをとり勝ちまで持っていける。
利点としては「閃光の守護者 ホーリー」や「終末の時計 ザ・クロック」などの殴る際の裏目を全て消して勝つことができる。
実質単騎ラフルルである。
*クローシスとは火、水、闇を主体としたデッキカラー
モルトNEXT対面の場合、「勝利のアパッチ・ウララー」などを使い「熱血龍 バトクロス・バトル」がシールドトリガーで出ないことを願いながらジャスキルを通しにいくことが多いと思う。
だが「アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>」の水のハンターは攻撃されないという効果を最大限に利用して、「アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>」で「単騎連射 マグナム」「音精 ラフルル」を探しにいきつつ「勝利のリュウセイ・カイザー」で「蒼き団長 ドギラゴン剣」の革命チェンジ元を作る。
「ウソと盗みのエンターテイナー」でバトライ閣ケアをする。
「Dの博才 サイバーダイス・ベガス」を貼っておくとなお良いだろう。
ここの3体に共通することは「伝説のレジェンド ドギラゴン」をケアしているということだ。
ドギラゴン剣のデッキタイプとして殴らなければ勝てない。その為に「伝説のレジェンド ドギラゴン」ケアは必須である。