買うなら今!?大型クリーチャー踏み倒しの新たなカード【コクーン・シャナバガン】
今のデュエルマスターズのメタゲームにおいて最も“豪快”という字の相応しいデッキは何か、それはブライゼシュートだ。
この記事を見られているようなプレイヤーであればほとんどが耳にした…いや、目にしたことがあるデッキタイプのはずだ。
このデッキは「ブライゼナーガ」からシールドゾーンにある「覇悪怒楽苦」「シャナバガン」「マニューバ」の踏み出し能力を持つ3種のスーパー・S・トリガー(以下SST)呪文を唱え大型ドラゴンを踏み倒すというもの。
中でも一度に2体踏み倒せる「コクーン・シャナバガン」このカードの登場がブライゼシュートを台頭させた大きな要因だろう。
自然
6コスト
「デパーチャ」や「フェニックス・ライフ」のマナブーストから「ブライゼ」へ繋ぎSSTを撃ち「ヴィルヘルム」などを踏み倒す姿はまさにかつての5Cキューブだ。
しかもこのカードは山札から出すのではなく、すでに見えているマナゾーンから選んで出せるのだ、さらにそのマナゾーンの選択肢も「シャナバガン」の効果である程度増やせる可能性がある。
当時のメタゲームでプレイした人達は当時の5Cキューブの爆発力を覚えているだろう、このカードはまさに「キューブ」と同じだけのカードパワーを秘めてると言える。
つまるところ、「ヴィルヘルム」や「モーツァルト」以外にも早期に出すとそれだけで勝ちに直結するアドバンテージを産むことのできる自然のクリーチャーであれば何でもいいので、最近では「チェインレックス」「グラスパー」の大型自然クリーチャーを扱い出せば勝てるデッキも存在する。
最もブライゼシュートのギミックをチェイングラスパーにくみこむのはデッキビルディング力が問われるのだが…。
そんな現代版キューブブラスターとして使われる「シャナバガン」のそれ以外での使い道も是非皆さんにも見つけて貰いたい
みんなの反応まとめ
- DMで1番の快感といえばCSのキンコンvsNEXTでドヤ顔NEXTハートバーンで殴ってきた相手にマニューバorシャナバガン→チェインキンコンでそのまま相手ターン即死ループキメて相手の反応や表情を確認すること
- 実質単騎ラフルル搭載グラスパー優勝してんじゃん。シャナバガン試そう
- 正直ダイス抜くのは抵抗あったけどシャナバガン強すぎてもう抵抗なんてないわ
- シャナバガンなんてSST発動すれば相手の攻撃止めてパーツも揃えられるんだぞ
- 殴られずに溜められてブライゼ引けなかったら嫌だなってキープしたけど、最悪シャナバガンで回収出来るやんねw 悲しい
- ブライゼ→シャナバガンからナハトヴェスパーってしたらアンタップしたマナが6枚増えて3枚マナ回収できるのか ヴェスパーで4マナ軽くなってるから結構展開できそう?
- ブライゼシュートでコクーンシャナバガンが脚光を浴びてるけど割と優秀よねシャナバガン単品でも。初めのターンで堂々とコンセプトをマナにおけるし、マナを増やしつつ欲しいモノをマナから回収出来るし。