5Cコントロールデッキ紹介
デュエルマスターズプレイヤーのみんな!
こんにちわ(/・ω・)/
今回は、GPでベスト64になった、5cコントロールの紹介です!
■大会概要
GP5th
■戦積
【予選ラウンド】
1回戦:白青黒ロージアダンテ ◯
2回戦:青緑デュエランド ◯
3回戦:オプティマスループ ×
4回戦:青緑白シノビドルゲ ◯
5回戦:赤黒青墓地ソース ◯
6回戦:赤青ブランド ◯
7回戦:赤緑モルトNEXT ◯
8回戦:青白ロージアダンテ ◯
33位
【決勝トーナメント】
1回戦:赤緑モルトNEXT ◯
2回戦:青白サザン ×
ベスト64
■デッキレシピ
製作者:sk@甘いプレイで死ぬ男 様
~インタビュー~
あまり環境では見ないデッキですが、その地力は決して他に引けを取りません。
不利対面は居ましたが、それらが環境下位だったことを考慮すると握る価値のあるデッキだと思いますし、実際にそれを証明できた気がします。
■デッキの動き
加速からダイス設置等してリソースを補充し、大型カードを投げていくというのが基本となる。
■カード解説
【フェアリー・ライフ】
初動。
3枚採用したい札だったが、他のカードを入れる際に枠がどうしても空かなかったため、仕方なくここを1枚削ったそう。
【怒流牙 サイゾウミスト】
新たに獲得した優秀な受け札。
デッドブラッキオとの噛み合い、山回復による安心感は高評価だし、色基盤としても優秀と言う理で採用しない理由は無いと思われる。
【天使と悪魔の墳墓】
最近の環境デッキは、4×10構築に近い構築が多いため、このカードはすごく刺さる。
流行りだしていたゲイルウェスパーの様な、非常に不利なデッキに対する解答でもある。
【偽りの王 ナンバーナイン】
モアイランドがいる中でこのカードを採用した理由は、光文明かつ9マナだから。
1コスの差は蒼龍を使う時などに地味ながら響いてくるもので、ならば軽い方が良いかと判断した結果このようになったそう。
【「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン】
VANナインをフィニッシャーに据えたので、ヴィルヘルムと交代させた。
マナから展開出来る札はやはり強い。
【時の秘術師 ミラクルスター】
優秀な呪文回収。
ハンデスされることによって呪文回収ができるのはもちろんのこと、素で出して次のターンにはプチョにチェンジ出来て、盤面も制圧しつつ、ハンドも十分にある。
という状況を作り出すことができる。
ジョーカーズや、ビートジョッキーといったデッキにこれをやれば大体勝ちにつながると思われる。
【メガマグマドラゴン】
最近の環境では特にジョーカーズが多いため、このカードは環境上、よく効くと思われる。
サザンに対しても有効な札であるため、今の環境だと、積んでおいて損はないと思われる。
デッキ対面
有利
・青白ロージア
・悠久チェンジ
・青緑デュエランド
五分
・赤緑モルトNEXT
・赤青黒ドギラゴン剣
・赤黒ドルマゲドン
・赤◯レッドゾーン
不利対面
・青白サザン
・青黒ハンデス
・ベイB ジャックを用いるデッキ
っはい。というわけで今回は、5cコントロールの紹介でした。
ご閲覧ありがとうございました(/・ω・)/