デュエルマスターズDMEX-01
ゴールデンベストで切り札再録の嵐!相場はどうなる?
~高騰しそうなカードたち~
祝!デュエルマスターズ15周年!
切札勝舞から切札勝太、そして切札ジョーと様々な時代を駆け抜けて行った切り札クリーチャーが多数再録!
…というわけで、発売までおおよそあと1ヶ月。
デュエルマスターズDMEX-01ゴールデンベストに収録される切り札の価格はどのようになるのか!?
高騰しそうなカードまとめてみましょー。
1.超覚醒ラストストームXX
勝舞の時代最後のパック、DM-39「覚醒爆発(サイキックスプラッシュ)」に収録されていた超大型の覚醒獣。
アンタッチャブルにワールドブレイカー、さらにアタックトリガーでコスト10以下の覚醒獣を出せるというオーバーキルにも程があるヤツ。
今ネット市場で出回っている価格はノーマル約4000円と、モルネク以上の高レート。何故再録なのに高騰すると予想するのか?
高騰する理由としては、やはりイラストアドが大きいだろう。
同じ現象を巻き起こしたモルネクの二の舞になりそうで…(汗)
また、長らく再録がなかったことも加味されてこう予想する。
2.超戦龍覇モルトNEXT
初収録はDMR-16極「超戦ガイネクスト×極」。
切札勝太中学生時代、ドラゴンサーガでの最後の切り札。
ダブルビクトリーという最高レアリティに、ガイNEXTとの組み合わせで、揃ったら1ターンキルもできる強さから元々高騰していたカード。
この度が2度目の再録となる。
高騰する理由としては、やはりラストと同じイラストアド、そしてその汎用性だろうか。
ただ、ラストよりは高騰額は少ないのは何となく分かる。
市場出回りの増加、環境の高速化、グッドスタッフの殿堂入りもあることからワンチャン下落も考えられる…かも?
3.暴走龍5000GT
初収録はDMX-14「最強戦略パーフェクト12」。
勝太小学生時代の最後、エピソード3で登場したアウトレイジ。
コスト12の大型だが、墓地の味方獣の数につきコストが1下がる。
場に出れば、覚醒獣と5000以下のクリーチャーを丸ごと粉砕&封殺してしまう強力なTブレイカー獣。
これも2度目の再録となる(シークレット含めれば3度目)。
高騰理由は前述した2つと同じく、イラストアド。
このカード、実はデュエマGPでのプロモカードとしても登場している。
そしてその価格はなんと80万円越えだと言う…!
元々強力な上、GP限定カードということもあってでこの値段。
GPカードはお財布に大ダメージを与えるので買うときには覚悟が必要だ…(汗)
だが他に、DMX-19「スーパーレア確定パック」でシークレットとして収録されたこともある。
その時は高騰額はそうでもなかったために、モルネク同様、値段下落はあり得る(…はずだ!!)。
まとめ
今紹介したカードは確かに強い。
それがゆえに、高騰は免れない…!
ただ、今の高速環境を考えると、使用することは少ないかもしれない?
いずれにせよ、発売されるまではまだ分からないこと。10月21日まで期待して待とう‼
1box12パック。少ないので早めに入手したいですね~。
10月21日、果たしてどうなることやら…