ブレイク時の裁定変更
今回デュエルマスターズのシールドをブレイクする時の裁定が変更した。
従来の方法は、wブレイクなら、まずシールドを1枚見て、シールドトリガーならそれを処理し、何もなければ手札に加える。
そして2枚目を見る。
っという裁定で1枚づつ処理をするというものであった。
しかし!今回からシールドをブレイクする時の裁定が以下のように変わったぞ!
先ほどと同じようにwブレイクされた場合。
まずシールドを2枚とも見る。
そしてその2枚をブレイクを受けた側が好きなように処理できるというものだ。
つまりこの2枚がどちらもトリガーだった場合、好きな順序で処理できるようになったぞ!
スーパーシールドトリガー強化!
次のジョーカーズで登場するこの新ギミック。
詳しくは以下を見てもらえばわかる
【リンク】スーパーシールドトリガーとは!?
要はシールドにカードが1枚もなければ追加で効果を得られるこのギミック。
従来の方法であれば、wブレイクされた時などで、残りシールドが2枚の場合、最初の1枚目でこのスーパーシールドトリガーを引かなければ追加効果をえられなかった。
しかし今回からの裁定では、2枚同時にブレイクされるため、スーパーシールドトリガーが発動しやすくなった。
強化されたのが発売前なので、購入しやすくなりましたね。
強化されるシールドトリガー
■DNAスパーク
1度にブレイクの処理がされるようになったため、追加効果でシールドを増やしやすくなった。
■Revタイマン
相手のクリーチャーを封じ込めることもできるこのカード。
追加効果の革命2で相手のクリーチャーをロックしやすくなった。
他のも革命2、などの効果を持つトリガーは強化されるだろう。
強化されるカード
■天革の騎皇士ミラクススター
ブレイク時に相手のシールドを見て、呪文なら自分が唱えることができるこのカード。
このカードでブレイクする時に好きな順番で相手の呪文を唱えれることが可能となった。
■ガイアールゼロ
相手のシールドをブレイク時、そのシールドのカードのコストより小さいサイキックカードを場に出せる。
従来のルールであれば1枚目のシールドをブレイク時にトリーがで焼かれて、2ブレイク目の効果が使用できないことがあった。
しかし今回からの裁定ではきちんと2体サイキッククリーチャーを出すことができるようになった。
弱体化したカード
■終末の時計ザクロック
誰もが知るこの強カード。
トリガーで来た瞬間ターンを飛ばすものだった。
しかし今回からの裁定では最初にすべてのブレイクを処理するため、ブレイクは全て通ることになったのだ。
(例)
Tブレイカー
従来:1ブレイク目にクロックが来た場合残りの2ブレイクは飛ばす。
現在:3ブレイク終了後にトリガーの界処理をする。
■王類邪龍目ザ=デッドブラッキオ
こちらも上記のクロックと同様に、ブレイクの処理が終わった後に処理することとなったので弱体化した。