
画像引用元:https://twitter.com/tcg_maki/status/1288378530036768768
先月発売の、十王編第二弾「爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」の中に、こんなカードが。
— koichiro maki (@tcg_maki) July 29, 2020
そのフレーバーに、「コバンザ先生」や「ミノミー学長」なんかがさらっと登場するんですが、実はこの2人には凄いドラマがあったことをご存じでしょうか?#デュエマ pic.twitter.com/So8inGArwB
事の発端は、RP05。
— koichiro maki (@tcg_maki) July 29, 2020
貪欲な若魔道士ミノミーは「魚人覇王団入団試験」を受験します。目指すぜ覇王!なのです。がっつり勉強もしたし、落ちる心配はありません。
ですが、落ちました。
答案に名前がなかったからです。
なんでだあああああああ!!#デュエマ pic.twitter.com/PvI0tIDEAL
その鍵を握るのがこの子。
— koichiro maki (@tcg_maki) July 29, 2020
海底歩きカグッツ。海底歩きなので海底を歩きます。だって海底歩きだから。
たまに躓いて転ぶこともあるけど、泳ぐよりは楽だからね。みんなももっと海底を歩けばいいのに。
イテッ。
そうです。この躓きが全ての始まりなのでした。#デュエマ pic.twitter.com/vLr4pPmgAC
歩いたら、躓くこともあります。それは仕方ない。
— koichiro maki (@tcg_maki) July 29, 2020
仕方ないのですが、それにより海底火山が刺激されてしまったのです。
躓くだけで海底火山を刺激できるとか、ある意味才能。凄いぜカグッツ。
問題は、その刺激により海底火山からガスが発生したことなのでした…#デュエマ pic.twitter.com/LxryVCwRdA
カグッツの躓きにより発生した海底火山のガスは、それはもう臭かったそうです。
— koichiro maki (@tcg_maki) July 29, 2020
なので、それをハリンセンが攻撃と受け取ってしまうのは自然ですし、反撃のために針を飛ばすのも当然です。
そして、その針がミノミーの答案用紙から名前を削りとるのも必然という他ありません。#デュエマ pic.twitter.com/6fVKO8b9Vw
冒頭のミノミーの台詞、「名前が書いてないから入団試験不合格!? そそそそんなバカな!? 」、の裏にはこんな流れがあったのでした。
— koichiro maki (@tcg_maki) July 29, 2020
その一方、同じ試験を白紙で合格した男がいたそうで。
それこそ、コバンザ。
是非皆様、賄賂の強さだけでも覚えて帰って下さいね。
(多分、続く#デュエマ pic.twitter.com/rJxvknIpHX