超ガチャレンジゾーンの詳細が判明!!超GRゾーンについて紹介!
コロコロコミック3月号にて新しいゾーンの超ガチャレンジゾーン(超GRゾーン)について詳細が出たので、今回は超GRゾーンについて紹介しましょう。
超GRゾーンの基本ルール
1.使うなら12枚必須
超GRゾーンのカードは超次元ゾーンとは違い、使うなら12枚用意しなくてはいけません。0か12というルールは覚えておきましょう。
2.同じカードは2枚まで
普段使うデッキでは4枚まで同名のカードを使えますが、超GRゾーンは同名のカードを2枚までしか使えません。
これは同じカードを採用しまくって当たりカードを増やしすぎないための措置ですね。
3.GRクリーチャーは”コストを支払ったものとして召喚”する
これが超GRゾーン最大の強みといってもいいでしょう。
今まで環境に多かった「異端流しオニカマス」や「デスマッチビートル」、「ポクチンちん」などの踏み倒しメタクリーチャーを無視して踏み倒すことができるのは、大きな利点と言えます。
4.GRクリーチャーはバトルゾーンを離れたら超GRゾーンの一番下に置かれる
超次元ゾーンから使ったカードはバトルゾーンを離れると離れた先のゾーンを経由して超次元ゾーンに戻っていました。
GRクリーチャーも同じくバトルゾーンを離れるとその先のゾーンを経由して超GRゾーンに戻ります。
この時超GRゾーンの山札の一番下に戻ることが超次元ゾーンとの違いです。
この山札の一番下に戻るのを利用して山札の固定とかできそうですね。
GRクリーチャーを召喚する方法は?
簡単に言えば超次元のカードを出す時と同じです。
このカードを使った時、出した時攻撃時などに、超GRゾーンの山札の上から1枚目をGR召喚する。という効果を持ったカードを使うだけでGR召喚できます。
山札の上から1枚目を召喚するというところが”ガチャ”要素になってるわけですね。
ジョーカーズはクリーチャーの登場時や攻撃時にGR召喚できるカードが判明しているので、単純に1枚で2体クリーチャーが並ぶと考えたら強そうです。
最後に
超GRゾーンが召喚ということで、「時の法皇ミラダンテ12」を殿堂にしたと考えればかなり納得できました。
召喚を封じるといえば最近流行りの「暴走龍5000GT」が今後の環境でも強そうですね。
GR召喚の特性上これからさらに「奇石ミクセル」や「マグナムルピア」などの踏み倒しメタクリーチャーの需要が上がりそうです。
新しいカードタイプの情報も出ているので、次はこれらの情報を含めてGRゾーンについて掘り下げて行けたらいいなと思います。