吉崎観音先生の書き下ろしカードの正体は一体…?
「ケロロ軍曹」や、最近では「けものフレンズ」でお馴染みの吉崎観音先生書き下ろしカードのラフ画像が公開されましたね。
その画像がこちら!
このカードは2018年12月15日発売のコロコロアニキ冬号の付録として登場するそうなのですが、やはり気になるのはどんなカードなのか…ですよね!
今まで通りこれまでに登場したカードなのか、それとも予想の裏をつく新規カードとしての登場なのか、うーん…気になりますね。
なので今回はこれまでに登場したカードの新規イラストと仮定して、どのカードなのかを考察していきます。
これまでに登場した吉崎先生のイラストを使用しているカードについて
吉崎先生のイラストを使用したカードは今のところ”凶戦士ブレイズクロー”のみです。
まだ1種類しか出てないので断定はできませんが、速度の速そうなカードかもしれませんね。
イラストから考察してみる
まず右手に注目してみます。
進化クリーチャーに共通しているマークが赤いんです。
という事は、火文明の進化クリーチャーである可能性が非常に高いです。
次に左手に注目しました。
銃のようなものを持っています。
銃を持っている火文明の進化クリーチャー…パッと思いつくのは音速ガトリングでしょうか。
でもガトリングというには少し形状が違う気がしますね。
最後に足元に注目してみます。
タイヤのように見えるものが付いていますね。
火文明、進化クリーチャー、タイヤときたらメジャーなところで思いつくのは轟く侵略レッドゾーン、もしくは熱き侵略レッドゾーンZですかね。
でもそうなると左手の銃に若干違和感がありますよね。
環境から考察してみる
再録するだけで昔のカードが使用できる2ブロック環境からの目線で考えてみます。
現在のカードプールには轟く侵略レッドゾーンが存在していますが、それ以外にはパラスキング程度しかビートダウン向けの侵略クリーチャーが存在しません。
なのであまり環境に顔を出さなかった通称”バイク”ですが、もし仮にこの付録カードが熱き侵略レッドゾーンZだった場合、殿堂構築とほぼ同じ速度を実現できます。
現時点でのカードプールを意識するなら熱き侵略レッドゾーンZかなと思います。
ですが、轟く侵略レッドゾーンはDMマークなので次シーズンには2ブロック環境から居なくなってしまいます。
それに加え、コマンド持ちのビートジョッキーが増えてきた今、轟く侵略レッドゾーンが使えなくなってしまうのは選択肢の幅を狭めてしまうように思えます。
これからを考えていくなら轟く侵略レッドゾーンなのかもしれませんね。
考察した結果として
特徴的な点を挙げて考えるなら轟く侵略レッドゾーン、または熱き侵略レッドゾーンZといった結果になりました。
(轟く侵略レッドゾーンかなって思ってます)
もし間違っていたらごめんなさい!