2ブロックに影響!「フェニックスライフ」と「月光電人オボロカゲロウ」の再録
GP7thで公開された情報にペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパックの再録情報があった。
この時公開された再録カードは「フェニックスライフ」と「月光電人オボロカゲロウ」である。
再録によって「フェニックスライフ」と「月光電人オボロカゲロウ」が2ブロックで使えるようになることで、どのような影響があるのかを今回は考察していこう。
2ブロックに影響
フェニックスライフの再録について
ブライゼシュートでお馴染みの「フェニックスライフ」だが、双極マークがつき、2ブロックでの採用が可能になったので、どのような使い方ができるかを考えた。
2ブロックで使うなら2枚見てシールドとマナに追加するカードを選べるので、トリガービートに入れておけばとりあえず強力ではないだろうか。
シールドにトリガー追加しながら次に6マナに到達するのはトリガービートとしてはかなり強い動きになる。
次に光と自然文明を持つので、今流行りの白零サッヴァークではなく、白緑のサッヴァークに採用しても面白いのではないかと考えた。
4~6で「サッヴァークDG」までつながるのは良さそうである。
月光電人オボロカゲロウの再録について
「月光電人オボロカゲロウ」はレインボーの少ない2ブロック環境では使いにくいかもしれない。
しかし、ミステリーパックや今後の収録によって多色が増えれば「フェアリーミラクル」等と合わせてオボロティガウォックのギミックを使ったデッキが2ブロックで戦えるようになるだろう。
「フェニックスライフ」と違って現状では使いにくそうなので今後に期待の再録である。
最後に
こういった手に入れにくかったカード達がホイルになって手に入るというのは、今までデッキを組めなかった人やデッキをホイルで揃えたい人にとってはかなりありがたいことだと思う。
さらに再録カードが2ブロックでも使えるというのは2ブロックのカードプールが増えてデッキが幅広く作れるようになるので、エリア予選などが楽しみになってくる。
【記事の作成者】
デュエルマスターズ 認定ジャッジ
— 稲や@デュエマ速報 (@inayadexyuema) 2018年9月15日